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自己紹介文
〈生年月日〉
1953年12月18日、那賀郡相生町の専業農家に生まれる(旧姓湯城)。
〈家族〉
夫(麻植郡美郷村出身)と2人の息子。
〈学歴〉
延野小学校、相生中学校、徳島県立城東高校卒。
〈職歴〉
郵政省徳島地方貯金局(現徳島貯金事務センター)で約28年勤務。
〈活動歴〉
労働組合の婦人部・女性部で、結婚しても子どもが産まれても働き続けられる条件作りのために職場で活動するとともに、徳島県評婦人部長として、女性達による機会均等法、育児休業法や介護休業法制定のための上京要請行動にもとりくむ。1984年から10年間労働大臣の任命による徳島県地方職業安定審議会委員として行政への意見反映にも努めてきた。
せっけん運動などの環境と生命を守る活動にも携わり、「ふれあいコープくらしをよくする会」の生協設立総会では議長を務める。もちろん、第十堰可動堰化反対運動にも積極的に参加。徳島市の住民投票の時には、出勤時に職場前の歩道で職場の仲間達と「123」のプラカードを持って立ったことも。
また、20歳のときに総理府の青年の船に参加し、パプアニューギニア、オーストラリア、ニュージーランド、フィジィーで交流。徳島県青年国際交流機構会員。その後も、カナダ、ドイツを研修などで訪問。
アイ女性会議徳島県本部の事務局長、議長として県内の女性運動をリード。1998年の女性県議会では議員として働く場での男女平等達成のための具体的提言を行った。2000年6月にはニューヨークでの「女性2000年会議」と並行して開催されたグローバルフェミニストシンポジアに参加。
地域での学童保育の運動にも関わり、2000年春まで、津田新浜地区児童委員として、子どもたちの放課後の輝く生活の場作りの活動も。
もっとも大事にしてきた運動は平和を守ること。1982年から始めた女性による平和のための「八の日行動」の事務局を担い、毎月欠かさず8日に徳島駅前でのビラ配りを続けてきた。
2001年夏、参議院選挙に立候補落選、2003年4月徳島県議選に立候補し280票差で次点。
〈党歴〉
21歳で日本社会党に入党。社会党が方針を変え、名前まで変えてしまったので離党し、新社会党(元祖社会党)に参加。
〈趣味〉
本を読むこと。音楽を聴くこと。絵を見ること。朗読。
〈好きな言葉〉
継続は力なり。
〈尊敬する人〉
山川菊栄(女性解放運動の先駆者、初代労働省婦人局長)。
〈現在〉
新社会党徳島県本部書記長。
反核・憲法フォーラム徳島代表委員。
徳島・環境と公共事業を考える会事務局長。
食と農を考える徳島ネットワーク代表委員。
アイ女性会議徳島県本部事務局長。
八の日・平和を守る女たちの会事務局。