2010年2月 7日 (日)

アンダンテ

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 「アンダンテ~稲の旋律~」の試写会にお招きいただきました。原作者の旭爪(ひのつめ)あかねさんは舞台挨拶で、自分自身の10年間のひきこもり体験を反映させた小説のこと、通い詰めた中で見た映画制作の大変さなどに触れ、「歩く速度でゆっくりと」を意味する「アンダンテ」に込めた思いを語りました。
 物語は対人恐怖症で引きこもりの主人公が農業の手伝いを通じて立ち止まったり後退もしながらゆっくりゆっくり歩き始める心を描いています。そこに農業問題や有機農法、食料自給率などのテーマもからみ、でも重いだけでなく楽しく笑える場面もあり、是非多くの方にご覧いただきたいと思います。
 3月6日から県内3会場で5日間上映されます。私も前売り券(1,000円)を預かっていますので鑑賞いただける方はご連絡ください。

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2010年2月 1日 (月)

性犯罪は裁判員裁判の対象外に

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 今月16日から徳島地裁で性犯罪が対象となる初めての裁判員裁判が行われます。昨年末から県内の女性団体と相談を重ねてきて、今日、私が所属するアイ女性会議県本部など10団体の連名で徳島地裁に「性犯罪被害者に対する二次被害の防止に向けた要請」を行いました。被害者のプライバシー保護や二次被害防止への配慮を求めた具体的要請項目は以下のとおりです。
1.裁判員候補者の中から被害者の利害関係人等を除外するにあたっては、裁判員に被害者情報を開示して行うのではなく、被害者に候補者名簿を開示する方法を優先させてください。また、名簿を検察官に渡す際に、検察官に対し積極的に被害者及び被害者の弁護人へ名簿を開示するよう促してください。
2.被害者が生活している地域及び生育した地域の住民は、被害者との接点がある可能性が高いので裁判員候補者から除外してください。
3. 裁判員候補者には守秘義務がないことから裁判員を選任するまでは被害者特定事項を開示しないでください。
4. 裁判官及び裁判員が性犯罪裁判にあたる場合は、裁判開始前に必ず性被害の実態及び、二次被害についての研修を実施してください。
5. 被害者が希望する場合は、ビデオリンクや遮蔽を裁判員との間にも設けるなどの措置をとってください。
6. 裁判員の男女比が偏らないようにしてください。
7. 今後の制度見直しの際には、性犯罪については裁判員裁判の対象からはずしてください。

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2010年1月24日 (日)

第十堰住民投票から10年

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 吉野川第十堰の可動堰化の賛否を問う住民投票から10年目の1月23日、「10年目の123 あなたの吉野川 第十~流域~民主主義」(実行委員会主催)が開催され会場一杯の約1000人が集まりました。
 第1部では、五十嵐敬喜法政大学教授が「2000年の徳島 いま動き始める日本」と題して、民主党政権が誕生して以降の公共事業改革の動きについて講演。治水利水調査会主宰の岩屋隆夫さんからは土木史の観点から、第十堰を保存する意義が強調されました。
 続いて、吉野川シンポジウム実行委員会の姫野雅義代表世話人の進行で、俳優近藤正臣さん、美波町在住のカヌーイスト野田知佑さん、大熊孝新潟大学名誉教授(河川工学)が「川の未来を想う」をテーマにフリートーク。
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 第2部では、「吉野川の今を切り撮る」と題し、流域で活動しているNPO法人などの取り組みがスライド紹介。歌手加藤登紀子さんの歌とトーク、フィナーレは川ガキたちと一緒のステージで大きく盛り上がりました。
 10年前のメンバーの回顧集会でなく、野田知佑さんを校長とする川の学校の卒業生たち(川ガキ)がたくさんスタッフとして集会を担っていたことがとても印象的でした。

 

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2010年1月19日 (火)

与えられたいのちどう過ごしていますか

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 徳島朗読サロン「和」が主催する「心の扉 朗読コンサート 日野原重明先生の講演」がありました。800人の会場に立ち見が出るほど。朗読、合唱、弾き語りと続き、最後に聖路加国際病院の日野原先生が登場。秋には99歳になりますと言いつつ、立ったまま一時間の講演をされ、間では足を上げて見せたりステージの上を右に左に移動したりと本当にお元気そのものでした。「命は時間」「生きるとは息をすること」「やられたからとやり返してはいけない。もうするなよと言うことが大事」・・・たくさんの心に響く言葉をいただきました。

 

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2010年1月16日 (土)

綾小路マシュマロさん登場

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 1月も中旬となりお正月気分はとっくに抜けたものの新年会や旗開きが続いています。年末からお世話になっている歯医者さんには「暴飲暴食、睡眠不足、肩がこることは避けてください」と言われているのですが、どれも果たせない毎日です。先日は西新浜町1.2丁目町内会の新年会があり、いつもご近所でお世話になっている13班の皆さんと参加させていただきました。
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 そこに、綾小路きみまろさんならぬマシュマロさんが登場。服装までばっちり、毒舌漫談で爆笑の渦となりました。マジックあり、歌あり、芸達者な皆さんのおかげでとても楽しいひとときでした。

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2010年1月13日 (水)

10年目の123

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 吉野川の河口から14㎞地点にある第十堰の可動堰計画の賛否を問う住民投票が徳島市で行われたのが2000年1月23日でした。それから10年、今年1月23日の記念イベントを前にプレイベント「10万人の意思を形に!」が開催されました。ジャーナリストの今井一さんが「徳島市の住民投票が名ばかりの主権者から本当の主権者への道筋をつけた」と講演。参加者全員が少人数に分かれて当時のこと、吉野川の未来についても話し合いました。当時は幼稚園児でしたというような若い人の参加も多く、仙谷由人国家戦略・行政刷新相の名が講師からも会場からも何度も出ることに対して「せんごくさんて誰ですか?」という質問も出されたくらいでした。
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 会場には当時のたくさんのポスターが貼られ、ビデオ上映もあり、当時の熱気を思いおこしました。チケット前売り1000円(当日1200円)です。必要な方はご連絡ください。

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2010年1月 7日 (木)

エンゼルランプ

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 ぎりぎり松の内ということで、明けましておめでとうございます。と言いつつ、私は今週すでにお葬式に2度参列しおめでたいとは言いにくい年明けです。今年こそ良い年にするために皆さんと一緒に頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
 私も広報部門の一員として少しお手伝いをした「エンゼルランプ通信」創刊号が発行できました。「エンゼルランプ」は2006年12月に吉野川市で発生したDV(ドメスティック・バイオレンス)被害者殺人事件をきっかけに、DVによって傷ついた女性や子どもの安全を確保し、その自立を支援することを目的とするステップハウスを運営するとともに、そうした活動を通じて暴力を許さない社会の実現を目指して設立されました。初めてのニュースレターは当事者や支援者の安全を守るために随分工夫した紙面となっていますが、私もDVは犯罪だということを社会の常識にしていく必要性を阿波弁問答で書いています。
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 ちなみにエンゼルランプは釣り鐘状の花が咲くベンケイソウ科の花で花ことばは「あなたを守りたい」です。写真はあいにく蕾ですが。

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2009年12月31日 (木)

ど根性百合

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 いよいよ2009年もあわただしく終わろうとしています。一年間、ご愛読いただき、また何かとお世話になりありがとうございました。
 大晦日の今日、予報通りの冷え込みで、徳島市内でも雪がちらつき寒風が吹き荒れました。そんな中、開花期7~10月と言われる高砂百合がまだすっくと立っていました。少し見えにくいですが、花の上には輪のしめ縄が写っています。しかも、根元を見てください。コンクリートの隙間です。ど根性の二乗の百合です。百合に負けず、来年もど根性で頑張ります。変わらぬご厚誼をお願いいたします。

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2009年12月22日 (火)

なんと大きなナン

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 東京での会議、昼食休憩になり主催者から「この辺りには珍しい物がたくさんありますので自由に食べてください」とのこと。それではと歩いていたらネパールカレーキッチン&アジアンダイニングバー「ヒマラヤンビレッジ」なるお店があり、カレーの臭いにつられて入りました。日替わりセットを頼んだらこの大きなナンが出てきました。ナンの下にはサフランライスも。サラダとチキンカレーとなすとジャガイモのカレーがついて850円でした。マンゴービール550円の張り紙に心が動いたのですが、午後も会議だったので味を見ることはできませんでした。
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 ホテルの窓から見た日の出。
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 JR不採用問題の解決を求めて国会の回りを54日間フルマラソンアピールしている中野勇人さんの伴走を自転車で、しかも半分の16周だけさせてもらいました。まさに命をかけての訴えです。政府は一日も早く政治解決をすべきです。

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2009年12月16日 (水)

労働組合は3LDK

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 徳島労連結成以来19年余にわたり議長を務めてこられた見田治さんが10月の定期大会をもって退任され、これまでの労をねぎらい今後のご活躍を願って「励ます会」がもたれました。
 県内外の各界からの参加者からたくさんの挨拶・スピーチが寄せられましたが、会場を爆笑の渦に包んだのが「労働組合は3Kと言われています。暗い、怖い、堅い。それにルーズとダサイが加わって3LDKです」の言葉。その3LDKの一線から退かれる見田さん、最近は水彩画が一番の趣味とのこと、私は来年の県展入賞を目指してくださいと挨拶しました。

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