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2003年9月30日 (火)

ジェンダーフリー

 代表世話人を務めている男女共同参画社会をすすめる会のニュース「gender equal ジェンダーイコール」第一号を作成発送しました。9月20日に同会の主催で開催した「パネルディスカッション一日も早い実行プラン策定に向けて」の模様をまとめたものです。
 徳島県男女共同参画推進条例(昨年4月1日施行)をより具体化させるための「実行プラン」が6月議会で自民党議員から待ったをかけられたことに対してアクションを起こしたいと企画したのが先日のパネルディスカッションでした。当日は県議5人をパネリストにお迎えし(会場にも2人参加くださいました)、私がコーディネーターの任にあたり、会場からも多くの意見をいただいて活発な議論を展開できました。参加者70人のうち男性が3割を占め、発言も男性のほうが多かったというのもこの種の集まりでは異例と言えるかもしれません。
 発送作業を終えてやれやれと思ったところへ飛び込んできたのが、明日の県議会代表質問のトップで自民党県民会議の竹内議員が「ジェンダーフリー教育」と「男女混合名簿」で質問をするというニュース。6月議会総務委員会で熱弁を振るい、一昨日「徳島の教育を考える地方議員ネットワーク」を立ち上げその代表についた彼の質問ですから、明日は傍聴席でしっかりと聞いてきます。

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2003年9月28日 (日)

思い込み

 「遅くなりましたが、おめでとうございます」と、つい先日、若い男性から声をかけていただきました。「え?」とけげんな私に「繰上げですよ。ほら、あの逮捕された人が辞めたけん、高開さんが繰り上がったんでしょう?」と。
 「いや、辞職されたのが繰り上げ期間経過後だったので、駄目だったんですよ」と言うと、「新聞に辞めたら繰り上げと載っていたのでてっきりもう活躍されているもんだと・・・」と困惑されていました。
 「おめでとう」と言ってくださったのはこの方だけではありません。「辞職すれば、次点の高開が繰り上げ」という記事が何度か出たのでそう思われるのも無理のないことです。そして、そのころの新聞を見逃すと、思い込んだままということになっています。
 私自身も、こうした「思い込み」でご迷惑をおかけすることがしばしばです。 

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2003年9月27日 (土)

くも膜下出血

 IYEO(国・県による海外派遣OB・OGの団体)の先輩(56歳、男性)がくも膜下出血で急逝されました。7月にはNTTで働いていた52歳の男性(週刊新社会の読者でした)が、同じ病気で亡くなられました。
 我が新社会党徳島県本部の河村委員長が同じくくも膜下出血で倒れたのは一昨年の11月、当時53歳でした。幸いにして、彼は術後も順調で、2ヵ月後には仕事に復帰し、現在も元気に活動していますが。
 身近な人の、それも年齢の近い方の「死」に向き合うことは、自分自身の生き方や人との接し方、毎日の過ごし方をもを見つめることになります。
 

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2003年9月24日 (水)

ノートを作ってもらいました。

 多くの方に「何回覗きに行っても更新してない」とお叱りをうけていました。思い切ってトップの写真から変えたいと思いつつ、日が過ぎてしまい、どうもこのまましばらく経過しそうな気がして、とりあえず「ノート」を作ってもらいました。その時々の、取り組んでいること、思っていることなどを書き込んでいきます。ご訪問くださった方は、どうぞ掲示板への書き込みをお願いします。
 22日、「月曜の声」と呼ぶ毎週月曜日7時30分からのJR徳島駅前でのチラシ配りとマイクを終えて、「週刊新社会」を配布し、2便で上京していました。昨日の飛行機が取れず、今、帰ってきたところです。ご報告したいこともたくさんあるのですが、まずは、「ノート」開設のご挨拶まで。

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2003年9月22日 (月)

日記のようなノートです。

「たかがい千代子のノート」を設置しました。
日記のように、行動記録、思っていることの記録などに使わせていただきます。
申し訳ありませんが、たかがい千代子だけ書き込むことができます。

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