ジェンダーフリー
代表世話人を務めている男女共同参画社会をすすめる会のニュース「gender equal ジェンダーイコール」第一号を作成発送しました。9月20日に同会の主催で開催した「パネルディスカッション一日も早い実行プラン策定に向けて」の模様をまとめたものです。
徳島県男女共同参画推進条例(昨年4月1日施行)をより具体化させるための「実行プラン」が6月議会で自民党議員から待ったをかけられたことに対してアクションを起こしたいと企画したのが先日のパネルディスカッションでした。当日は県議5人をパネリストにお迎えし(会場にも2人参加くださいました)、私がコーディネーターの任にあたり、会場からも多くの意見をいただいて活発な議論を展開できました。参加者70人のうち男性が3割を占め、発言も男性のほうが多かったというのもこの種の集まりでは異例と言えるかもしれません。
発送作業を終えてやれやれと思ったところへ飛び込んできたのが、明日の県議会代表質問のトップで自民党県民会議の竹内議員が「ジェンダーフリー教育」と「男女混合名簿」で質問をするというニュース。6月議会総務委員会で熱弁を振るい、一昨日「徳島の教育を考える地方議員ネットワーク」を立ち上げその代表についた彼の質問ですから、明日は傍聴席でしっかりと聞いてきます。
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