お国のために
昨日は、午前中「イラク戦争反対徳島集会」に引き続いてデモ行進に参加。午後は「教育基本法改悪反対集会」、夜は三選を果たした藍住町議の「喜田敏夫さんを囲む会」とびっしりでした。
教基法改悪反対集会のタイトルは「子どもはお国のためにあるんじゃない」でしたが、26日付け徳島新聞では、民主党の西村真悟衆院議員が超党派議連の「教育基本法改正促進委員会」の設立総会で同党代表としてあいさつし「国民のために命を投げ出しても構わない日本人を生み出す。」と述べたようです。
26日の衆議院内閣委員会では、同じく民主党の中山義活代議士がジェンダーフリー攻撃を展開していますが、その中で「男は国が攻められたら守るもの、女性はそれを支えるものだ」と述べています。
先日の読売社説は「『個人』の重視は、文化や伝統と切り離された「個」を絶対視する教育基本法改正反対論にも通じる」と書かれ、逆に言えば「教育基本法改正を進める人たちは個を否定する人たち」ということになりますね。
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