大空襲を語るつどい
1945年7月4日、徳島市はB29爆撃機による空襲を受けました。死者約1000人、負傷者約2000人、被災者は7万人にものぼりました。それから59年、空襲体験も風化し、戦争を知らない世代も増えています。
一方、自衛隊が戦場であるイラクに派兵され、多国籍軍にも参加をするという新たな戦争への道を日本は突き進んでいます。
こうした時だからこそ、戦争体験に耳を傾け、後世にしっかり伝えていく義務があると考え、反核・憲法フォーラム徳島は「第7回徳島大空襲を語るつどい」を開催します。
・と き 7月4日(日)14時~16時
・ところ ふれあい健康館視聴覚室
・語り部 山中夫佐子さん
今夜から3日まで、高知の松岡さんの応援に行きますので少し早めのお知らせです。
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