ひがた教室
日がどんどん過ぎて、日誌が遅れていますが、何しろ名前が「ちょこちょこ日誌」ですからお許しください。
21日(日)、あいにく雨となってしまいましたが、徳島自然観察の会などが主催する「吉野川ひがた教室」に孫の翼と参加しました。シオマネキ(これだけははさみが赤くて大きいのですぐわかります)や名前がわからない多くの蟹やトビハゼ、貝など、何度行っても干潟は生き物の宝庫です。市街地のすぐ近くにこんな自然があることをもっと多くの方に知ってほしいと思います。
干潟の真上を通る東環状大橋の工事は着々と進み、橋脚が川中にしっかりと立っていました。吉野川河口の姿が切り刻まれているように感じてしまいました。
写真はヨシの根元にいるシオマネキを撮ったものです。目をこらして見てください。カニは見つけられなくても穴は見えるかと思います。
興味のある方は、どうぞ「とくしま自然観察の会」サイトをご覧ください。
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