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2006年1月18日 (水)

リバーベンドの日記

 アメリカ軍によるイラク爆撃にも自衛隊がサマワに駐留し続けることにも多くの人が慣れてしまったのか、「占領軍は引き上げろ!自衛隊は帰れ!」の声が少なくなった気がしてなりません。でも、イラクからは悲しみ、憤りの日記がずっと届き、私たちに真実を伝え続けてくれています。日記を読む度に、「声を出すのをあきらめるのは現状を認めること」だと突きつけられている思いがしてなりません。以下、書き出し部分の引用です。

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戦火の中のバグダッド、停電の合間をぬって書きつがれる若い女性の日記『リバーベンド・ブログ』。イラクのふつうの人の暮らし、女性としての思い・・・といっても、家宅捜索、爆撃、爆発、誘拐、検問が日常、女性は外へ出ることもできず、職はなくガソリンの行列と水汲みにあけあけくれる毎日。「イラクのアンネ」として世界中で読まれています。すぐ傍らに、リバーベンドの笑い、怒り、涙、ため息が感じられるようなこの日記、ぜひ読んでください。(この記事は、TUPとリバーベンド・プロジェクトの連携によるものです)。
http://www.geocities.jp/riverbendblog/
 転送転載大歓迎です。
     (TUP/リバーベンド・プロジェクト:池田真里)

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2006年1月4日 水曜日

2006年…
 
 さあ、2006年最初の週になった。「6」は何の象徴なのかしら? たとえば…1時間通電したあとの6時間の停電?それとも…2005年より3倍も高いガソリンを買うのに6時間並んで待つこと?それともうちの近所だけで1日に平均6回爆発が起こること?

【長いので以下省略しています。ぜひ全文を読んでくださいhttp://www.geocities.jp/riverbendblog/ 】

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