「ファルージャー隠された虐殺」
左から宮崎路子実行委員長、本田耕一県議、矢野和友元県議
先日、今年の第1回「3.20平和のためのWorld Action徳島」実行委員会のことを書きましたが、30日に2回目の会議を持ち、今日はマスコミ各社への記者会見となりました。
今年は、イラク開戦の3月20日が平日になるため、前日の19日(日)藍場浜公園スタートのピースウオークをメインとします。まず今月22日19時より徳島市のふれあい健康館で「ファルージャー隠された虐殺」の上映会をし、それを見た人にそのDVDを使い県内各地で上映会を開いてもらおうという企画です。
この映像はRAI(イタリア放送協会)が昨年11月に放送したもので、アメリカ軍がファルージャ攻撃の際に、民衆を白リン弾とナパーム弾で大量虐殺し、あるいはゲームのようにねらい打ちをしている場面などで構成されたドキュメンタリーです。
一人でも多くの方に見ていただき、私たちの国がこの戦争を支持していることの意味について考え、3月19日の行動に参加してもらいたいものです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント