国際女性デー
1908年3月8日、不景気のどん底のアメリカ・ニューヨークのイーストサイドで働く女性たちが「パンを寄こせ」「女性に参政権を与えよ」と集会を開きました。その日を記念して1910年コペンハーゲンで開催された第2インターナショナル第7回大会において、この日を「政治的、社会的な男女不平等のすべてをなくし、世界の平和と戦争反対のための“闘争の日”」として国際女性デーにすることが提案されました。以後、各国で3.8行動が取り組まれるようになり、日本では1923年(大正12年)3月8日に女性だけの演説会が持たれたのが最初です。
徳島でもこの10年間、毎年集会が持たれていますが、今年は徳島駅前でのリレートークとパレードとなりました。私もマイクを握り平和と平等について訴えました。
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