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2006年8月10日 (木)

8月9日

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 昨日の長崎平和祈念式典で伊藤一長市長は平和宣言の冒頭「人間は、いったい何をしているのか」と訴え、一向に核軍縮が進まない世界情勢に怒りを示しました。
 反核・憲法フォーラム徳島は、夕方、JR徳島駅前で反核・反戦を訴える街頭キャンペーンに取り組みました。昨日の徳島市は、最高気温が36.8度にまでのぼり、夕方と言っても汗だらだら状態でマイクを握り、ビラ配りをしました。今朝、事務所の留守番電話には「暑い中、お疲れ様でした。きっと地道な行動が実を結ぶ日がきます」と女性の声で入っていました。タクシーの運転手さんも、「このところ毎日駅前で行動しよるなあ」と言ってくれました。見てくれている人もいるんだと、ますますパワーアップしています。

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