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2006年11月 3日 (金)

九条の会徳島第2回総会

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 昨年11月3日に結成総会をもった「九条の会徳島」の第2回総会が鳴門市文化会館大ホールで開催されました。昨年に引き続き、私はオープニングの朗読に出演しました。お郷ことば憲法九条は、今年は佐賀弁に挑戦。さらに「井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法」のあとがきも読ませていただきました。
 徳島市交通労働組合の第67回定期大会にお招きいただいており、総会途中で失礼したために記念講演は聞くことができず残念でした。安倍政権の誕生で、ますますきなくさくなってきたと感じる昨今、「九条の会」の活動にに大きな期待を寄せるところです。

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» 「『蟻の兵隊』共感を呼ぶ」 (丹波新聞) [あなたには、この宝物がみえますか―憲法たんば(平和憲法を守る丹波地区連絡会)]
11月30日付の丹波新聞に、篠山での上映会の記事が載りました。 ●終戦後も中国・山西省に残留した元日本軍兵士の帰国後の裁判闘争をテーマに、戦争の非を訴えた映画『蟻の兵隊』が24日、篠山市民センターで上映(主催・憲法たんば)された。 ●主役の奥村和一さんらは「『日本復興のため』という司令官の命令を信じて残留し、4年間共産軍と戦った」と主張し、戦後補償を拒む国を訴えて最高裁まで上告したが敗訴が確定。その過程で、初年兵時代に上官の命令で中国住民を刺し殺した現場を訪れ、当時いた住民らから話を聞く... [続きを読む]

受信: 2006年11月30日 (木) 20時59分

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