松島正君を送る会
朝7時から町内会の一斉清掃(どぶ掃除)があり夫婦で参加しました。
11時からは「松島正君を送る会」に参列。大勢の方がお別れに来てくれました。弔辞をと言われた時に、「泣かんと淡々と」と注文をつけられていたのですが、遺影の前に立つとさまざまな彼との会話がよみがえってきてやはりダメでした。最後に遺志をついで人間らしく働ける職場と平和な社会を作るために頑張ることを約束しました。
昨日は、憲法講座の2回目、郷土史家の湯浅良幸さんから「15年戦争 国民は何をしたか」というテーマで講演を受け、歴史を学ぶことの意味を改めて感じました。また、司会を務めるのに事前に打合せをさせていただいたところ、私の兄をよくご存知だということ、さらに実家のそばにある丹生谷一揆の指導者兵助さんの墓を調査に行った時に父とも話をしたことがあるということで、ご縁に驚いたことです。
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