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2007年6月23日 (土)

沖縄慰霊の日

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 徳島県女性協議会の総会があり、新年度の方針決定とともに役員改選が行われ、新会長に徳島県婦人団体連合会の横関ヨシ子さんが選出されました。(写真右端は6年に亘って会長を務められた磯田正江さんです。)横関会長は就任挨拶の中で今日が沖縄慰霊の日であること、教科書から「集団自決」への日本軍関与の記述が削除される動きなどについても触れられました。県内35女性団体の集まりである協議会の活動がますます大事になっているのを感じます。
 さて、沖縄と言えば阿波根昌鴻さんという人も多いかと思いますが、私がいつも心に刻んでいる(つもりの)1979年の世界宗教者平和会議に寄せたメッセージをご紹介します。

 戦争は、支配者、権力者、財閥とその手先によって準備されます。これらの階級の人々は戦争が起きても戦場に行って殺したり殺されたりすることはありません。従って戦争の残酷非道な惨状や不幸の体験をしておりません。戦場に引き出され、戦死、餓死、戦病死、虐殺され一生悲嘆にくれ苦悩するのは、私たちと私たちの家族である事がわかりました。そこで私たちは戦争に反対して平和運動に立ち上がらなければならないと思いました。
 但し口先だけでいくら叫んだところで強い権力の座にある戦争屋に勝つことは難しい。戦争反対は生活の中から始めなければならない。戦争屋の喜ぶことは、してはならない。彼らは私たちの分裂、ケンカを喜ぶでしょう。消費は美徳に踊らされて貧乏するのも喜ぶでしょう。不規則な生活をして病弱になることも喜ぶでしょう。時間を無駄にして勉強をしないで無知になるのも喜ぶでしょう。

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