平和な港に軍艦は要らない
米海軍のミサイルフリゲート艦「ルーベン・ジェームズ」が今朝、小松島港・赤石埠頭に入港しました。徳島人権・平和運動センターや全労連、全労協、反核・憲法フォーラム徳島など7団体で一緒に集会を開催し、約250人が抗議の声をあげました。集会後には、小松島市役所と徳島県庁を代表団が訪れ、稲田米昭市長と飯泉嘉門知事宛に「入港に断固反対する」などとした決議文を提出しました。
寄港は「親善と休養」のためだと言われており、明日には乗組員が徳島赤十字病院に「奉仕活動」に赴くとか。港周辺の調査とあわせて、有事の際に傷病兵を運ぶために港から病院までの道路や病院設備の調査が目的でないかと思うのは考えすぎでしょうか?
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