サイクロン被害救援募金
今日の「八の日行動」はミャンマー(ビルマ)サイクロン被害救援募金に取り組みました。サイクロン・ナルギスがミャンマー(ビルマ)を襲ってから一ヶ月以上経過しましたが、私たちの知り得る範囲では、被災者への援助は殆ど届いていないようです。先日もネットで「現地ではカエルや魚を捕って自活できるから国連の配布するチョコレートバーは不要」という記事がミャンマー国営新聞で報じられたことが流れていました。「ミャンマーに送っても軍事政権が横取りしてしまって被災者に届かない」という声も聞きます。
だからこそ、直接被災者に届けたいとの思いで、日本ビルマ救援センターを探しあてました。今日の1時間半の行動で2万円余の浄財を寄せていただきました。明日、早速送金します。
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コメント
初めまして。私もコンビニで少しずつ募金しています。こういうのはお金持ちほど募金して欲しいですね。
投稿: toriari | 2008年6月 8日 (日) 21時31分
募金に応じてくださるのは、先日の中国・四川大地震の時もそうでしたが、歩くのも大変そうな方や財布を開けるのにも手が動きにくそうな方、高齢の方など、一般的に「弱者」と呼ばれる方の比率が高い気がします。「わずかですが」と言いながらお気持ちを寄せていただくと涙が出そうになります。
お金持ちは、この間、税金もぐっと安くなっているのですから、本当にこんな時こそどーんと寄付して欲しいと思います。
投稿: たかがい千代子 | 2008年6月 9日 (月) 09時45分
今回、初めて募金運動をして、人の温かさが身にしみました。日本の若者も捨てたものではないと。ほんとにやってみないと分からないことが多いものです。
行動の人であるおちよさんは、毎日毎日、身にしみて感じているのでしょうね。
投稿: オッカイポ | 2008年6月13日 (金) 22時11分