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2008年10月17日 (金)

打つ手はあるのか、ないのか

 昨日は、年金者一揆へのご挨拶と世界食料デーのアピールのためJR徳島駅前へ2度もミニバイクを走らせることとなりました。
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 全日本年金者組合徳島県本部の皆さんが筵旗を立てての座り込みです。前日の15日が後期高齢者医療保険の4度目の天引きということで怒りもなおさらという感じでした。
 私は徳島駅ビルに掛けられていた「70歳まで働ける企業」の垂れ幕を指して「年金を減らしておいて死ぬまで働けと言うのか」と指摘し、暮らしを守るためにみんなで力を合わせようと訴えました。
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 夕方にはマイクでのアピールにあわせて、新米2合と世界食料デーについてのチラシを入れた袋を配布しました。
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 さらに場所を内町公民館に移し、記念講演。講師は平塚貴彦島根大学名誉教授。講師が渡された手書きのレジメは「しのびよる食料危機~打つ手はないのか~」となっていたのだそうですが、横断幕には「打つ手はあるのか」となっており、講師から「打つ手はないのか、と言えばいやあるとなるが、打つ手はあるのかと言えばいやないとなり話が始まらない」と指摘があり一同爆笑しました。さらに配布されたパソコンで打たれたレジメは「食糧危機」となっており、これにも「食糧とは穀類、主食物であり、食料と言えば食べ物全体」と指摘がありました。食料危機回避の10項目は、よくある地産地消と自給率向上(もちろんそれもとても大事ですが)だけでなく、途上国への人口急増抑制や農業への支援が挙げられ、優勝劣敗の市場原理主義を超えた協同、連帯、連携、共生、共存の新しい価値観の社会を作っていく必要性を訴えられました。ところどころに川柳をはさみながら難しい課題を分かりやすくお話くださいました。

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今夜の憲法たんば世話人会で、たんば映画会の詳細が以下のとおり、決まりました。 たんば映画会「フツーの仕事がしたい」 ~21世紀に甦る、リアル「蟹工船」~   ●とき/11月6日(木)午後7時上映(70分)  ●ところ/篠山市民センター2階・催事場  ●主催/憲法たんば  ●協賛/ひょうご丹波・憲法を生かす会       たんばユニオン準備会(武庫川ユニオンたんば支部準備会)  ●入場無料(入場整理券が必要)  ●問い合わせ/0795-73-3869... [続きを読む]

受信: 2008年10月18日 (土) 10時00分

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