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2009年3月 7日 (土)

眉山の平和記念塔パゴダ

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 ビルマ戦線で亡くなった徳島県出身の将兵を慰霊する眉山山頂の平和記念塔パゴダが昨年改修されましたが、展示品の整理を終え、今日から一般公開されています。 パゴダ修復を中心になって取り組んだ「平和記念塔パゴダを守る会」の代表をしている藤田善史さんは徳島県内では「白内障の手術と言えば藤田眼科」と言われるほど有名な眼科医です。彼が1999年からミャンマー(ビルマ)で眼科医療の普及にボランティアで取り組んでいる縁が今回の活動につながったそうです。
 このビルマ戦線に派兵された県人部隊が歩兵143連隊で、昨年の聞き取り調査から関わり始めた日タイ戦争の部隊なのです。昨年パゴダ修復関連の新聞報道が多かった中で、143連隊を知り、高嶋伸欣さん(琉球大学名誉教授)からの調査依頼に応えることができたのです。しかも、昨年10月高嶋さんが来県された夜にNHK徳島が阿波スペシャルで、兵士たちの証言からビルマ戦線最後の悲劇といわれる「シッタン河突破作戦」を描いた番組が放送されるという不思議な縁もありました。ついでに言えば、藤田さんと私は城東高校の同級生というご縁です。
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 少し寄り道をして、国登録有形文化財の武家屋敷「原田家住宅」の蜂須賀桜を見てきました。蜂須賀桜は江戸時代まで徳島城御殿にあったのですが、廃藩置県に伴い旧徳島藩主・蜂須賀家が重臣の原田家当主に託したとそうで、樹齢は推定250年と言われています。


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