高松市で停電に遭遇
土曜日に第3回郵政労働運動の発展をめざす四国共同会議が高松市で開催されました。今回の記念講演はNPO法人ゆうせい非正規労働センターの稲岡次郎さんからの「郵政非正規雇用の歴史的経過と労働組合の課題」。郵便事業会社では正社員98,900人に対して期間雇用社員は153,000人で61%を占めており、局会社では26%、ゆうちょ銀行が36%、かんぽ生命が37%、4社合計で正社員234,327人で期間雇用社員は204,061人(46.5%)にものぼるそうです。稲岡さんからはそうした現状、その経過と背景、労働組合の対応、労働組合の重要性について述べられました。
その後、各県、各労組からの報告を受け、熱い意見交換が行われ、夜も時間を惜しんでの交流が行われました。
ところがです。8時過ぎに停電。最初は事態がわからなかったのですが、外を見ると近くも消えていました。そのうち点くだろうと飲んでいたのですが、結局回復したのは50分後でした。
こちらが翌朝の風景です。上の写真で暗闇だったところに家があるのがわかると思います。で、その原因ですが翌日の地元紙にも全くこの停電の記事が見つからずわからずじまいです。
こんなに長い停電を経験したのは本当に久しぶりでした。
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