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2009年10月27日 (火)

障がい児を普通学校へ

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 徳島県教職員組合が主催する教育研究集会、今年は57回めです。私が生まれる前からずっと開催されてきたことに驚きます。教育の課題・問題点もいろいろ変わってきたのだろうと思います。今年は障がいのある子どもの高校進学を考えることをテーマにしたシンポジウム「共に学び、共に生きる教育を」がもたれました。
 徳島、香川で重度の心身障がいのあるお子さんを公立高校へ進学させるための活動をしているお母さんたちの訴えには胸の痛む思いでした。
 また、「障害児を普通学校へ全国連絡会」の徳田茂代表世話人は大学時代から「障害」児福祉の活動をしてきて「障害」者への差別に憤っていたのに、その自分にダウン症の子が誕生した時には戸惑い、悩み、そして自分自身の差別心に気付いたとのことでした。そうした自分の体験や思いを通じて「特別支援教育を評価する人もいるが、分けられることはどの人にとっても不幸」だとまとめられました。

 

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コメント

なかなか難しい問題です。
個人差のある子どもたちをどの子も分け隔てなく
ということと
一人一人の違いに着目してその子の特性に合った
というのは
30人、40人のクラスでは両立しないように思います。
結局どっちも得られずに終わる。

現在のような学校一つに依存するのではなく、教育の仕組みを抜本的に考え直さないといけないように思います。
もっとも、個人レベルでは学校よりも塾の方が重視されているのかもしれません。

投稿: AGIOS | 2009年10月27日 (火) 22時19分

「特殊」教育が特別支援教育と名を変えても、50年前から、世の中あまり変わっていませんねsweat01

投稿: かっしゃん | 2009年10月27日 (火) 22時26分

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