ナチュラルキラー細胞
フェスティバルあいのミニイベントとして男女共同参画リーダー連絡会が主催する「認知症と食育」の講演会に参加しました。最近、認知症の講演会開催が多いのか、私自身が気になるからか9月から毎月認知症のイベントに出かけています。今回もなるほどと思いメモしたのですが、前のメモを見返すと同じことを書いてあり、自分の脳を疑う始末です。今回の講師である津田祐子さん(徳島県介護支援専門員協会副理事長)のまとめは「心のケアは健康維持にとても大切。心が楽しい時は、細菌やウィルスをやっつけて風邪や病気を寄せ付けない働きを持っているナチュラルキラーが活性化する。社会交流のある人が長生きする」とのことでした。
そんな話を聞いた翌日、朝日新聞徳島版に毎週日曜日「噺のツボ」を連載している桂七福さんの落語会が朝日新聞徳島総局で開かれ行ってきました。七福さんは東みよし町出身で桂福団治に入門。97年にUターンし、「徳島で生の落語を聴いたことのない人をなくしたい」と、徳島市に住み、テレビやラジオでも活躍しています。この日は、「延陽伯」と「看板の一(ピン)の二席を演じました。ナチュラルキラーが大いに活性化しました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
最近のコメント