与えられたいのちどう過ごしていますか
徳島朗読サロン「和」が主催する「心の扉 朗読コンサート 日野原重明先生の講演」がありました。800人の会場に立ち見が出るほど。朗読、合唱、弾き語りと続き、最後に聖路加国際病院の日野原先生が登場。秋には99歳になりますと言いつつ、立ったまま一時間の講演をされ、間では足を上げて見せたりステージの上を右に左に移動したりと本当にお元気そのものでした。「命は時間」「生きるとは息をすること」「やられたからとやり返してはいけない。もうするなよと言うことが大事」・・・たくさんの心に響く言葉をいただきました。
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コメント
私も数年前に日野原さんの講演を聴きました。
今でも健康なお体もさることながら
その心の健康さもすばらしいものですね。
投稿: AGIOS | 2010年1月19日 (火) 21時30分