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2010年7月 9日 (金)

戦争は起こしてはいかん

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 「徳島大空襲を語るつどい」の第7回と第9回で語りべをし、その後、さまざまな機会に徳島大空襲の体験談を語っている山中夫佐子さんが7日、八万中学校2年生222人の前で戦争の悲惨さを訴えました。
 いつものように生徒一人ひとりの目をしっかり見つめ、「勉強をしたくてしたくて、でも農家へ稲の株切りに行き、軍需工場へ飛行機の部品の鋲打ちに行かされる毎日で勉強ができなかった」「米軍機の機銃掃射では肩先を弾丸がかすめた。空襲の時には目の前を逃げていた人が焼夷弾の直撃を受けて亡くなった。同級生も防空壕から出たところを直撃され死んだ。生かされている自分は、実際にこの徳島で起きたことを伝えていきたい」と述べ、最後に「サッカーでも最初は無関心な人が多くても始まれば日本の応援をする。戦争だってやり始めたらみんな必死になる。だから戦争は始めたらいかん」と力をこめて訴えました。
 何度、山中さんの話を聞いたかわからないほど聞き水彩画も見てきましたが、その度その度に胸を打たれます。

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