2012年旗開き
新社会党徳島県本部旗開きを催しました。昨年より大幅に参加人数が増え、新しい年の活動を元気よくスタートを切りました。北野委員長は活動の先頭に新社会党が立つ決意を力強く延べ、多くのご来賓からは福島原発事故、消費税率引き上げ、春闘などに触れての温かい激励のご挨拶を頂戴しました。恒例の青年委員会によるゲームは昨年のできごとを振り返るクイズが出され、大盛り上がり。
また、前段に開催した反核・憲法フォーラム徳島主催の小出裕章(京都大学原子炉実験所・助教)さんの講演DVD「被曝の時代」上映会には4時からという変な時間設定にも関わらず50人を超える参加があり、原発事故への関心の高さを感じました。
「おめでとう」という言葉を躊躇するような年明けとなりましたが、安全で安心して暮らせる社会を作るために今年も頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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