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2012年7月 5日 (木)

第15回徳島大空襲を語るつどい

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 1945年7月4日の徳島大空襲の体験談に耳を傾け、平和への思いを固めていくことを目的に開催している徳島大空襲を語るつどいも今年で15回を数えます。
 昨日の徳島新聞社説では「語り継いだり、書き残したり、絵や写真で紹介したり、風化させないための方法はいろいろある。きょう、反核・憲法フォーラム徳島が開く『徳島大空襲を語るつどい』もその一つである。15回目となる今年は、太平洋戦争中に作られた紙芝居のほか徳島大空襲で被災した3人が語り部として体験を語る。『7月4日』のイベントとしてすっかり定着した感がある。長く続くことを願っている」と紹介されました。
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 今年は、3日の日誌で紹介した紙芝居の上演に続いて3人の方から話してもらいました。9歳の少女が7歳と5歳の弟を連れて転居してきて間もなくの道も知らない炎の中を逃げ惑い危うく焼夷弾の直撃を免れ翌朝両親と巡り合うことができたが、記憶喪失となり両親であることが思い出せないまま何年も暮らした不安などを語った竹宮悦子さんのお話は衝撃的でした。
 乾格さん(78歳)は何もかも焼かれた学校に奉安殿だけは残っていたことなど話し未だ戦争(戦後補償)は終わっていないと述べました。また、吉崎晴夫さん(78歳)からも山の中を必死で裸足で逃げたことなど語られました。
 会場から、敗戦が近いころにアメリカ軍が空から撒いたビラには「日本神国神の国、7月8月灰の国」と書かれていたことも紹介されました。
 今日は、昨夜採択された決議文に基づいて7月4日を徳島県平和の日とすることを求める要請書を徳島県議会議長あてに提出しました。


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