まずは阿波踊り
福島からのお子さんたちが2時過ぎに到着しました。阿波踊り会館の会議室で簡単な歓迎セレモニーを済ませ、早速阿波踊り体験に挑戦です。写真の真ん中の子どもさんたちとお母さん2人も参加者です。その後、ロープウェーに乗って眉山頂上から徳島市を一望。
明朝は美波町へ向かい、2日間、海や川で遊ぶ予定です。台風が二つも発生したそうですが、滞在中影響のないようにと祈るしかありません。
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福島からのお子さんたちが2時過ぎに到着しました。阿波踊り会館の会議室で簡単な歓迎セレモニーを済ませ、早速阿波踊り体験に挑戦です。写真の真ん中の子どもさんたちとお母さん2人も参加者です。その後、ロープウェーに乗って眉山頂上から徳島市を一望。
明朝は美波町へ向かい、2日間、海や川で遊ぶ予定です。台風が二つも発生したそうですが、滞在中影響のないようにと祈るしかありません。
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流石に「土用」です。暑いですね。そんな中、「福島から徳島へ・子どもふれあい事業」のための駅前カンパに取り組みました。12:00~13:30、余りの暑さのためか人通りも少なく、汗は身体を伝って流れているのがわかるほど。それでも約5万円の浄財を寄せていただきました。皆さんの温かい心に感謝です。
明日の午後には福島から27人が到着します。徳島の自然の中で放射能の心配なく思いっきり遊んで欲しいものです。
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7月22日、徳島市文化センターにおいて、さよなら原発徳島実行委員会の主催によるる脱原発集会が開催され650人が結集しました。
福島県いわき市から徳島へ避難してきているフォークデュオヒルストーンの演奏でオープニング。主催者挨拶に続き、福島から松山市に避難している澤上幸子さんの報告。また、ルポライターの明石昇二郎さんから東京電力を刑事告発した報告と原子力資料情報室共同代表の伴英幸さんから「エネルギー政策の転換を求めて」と題しての講演もありました。
集会最後には女子高校生が元気一杯にアピール提案をしてくれました。
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今日は八の日行動の時間を早めて、さよなら原発徳島実行委員会の夏休みに福島の子どもさんたちを徳島に招待してリフレッシュしてもらうための街頭募金に合流しました。いわき市から小松島市に避難し音楽活動を続けているフォークデュオのヒルストーンも応援チャリティライブをしてくれました。多くの方にご協力いただきましたが、まだまだ目標の320万円にはほど遠い状況です。
7月22日にはさよなら原発徳島県民大集会もあるし、とにかく頑張る以外にありません。
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1945年7月4日の徳島大空襲の体験談に耳を傾け、平和への思いを固めていくことを目的に開催している徳島大空襲を語るつどいも今年で15回を数えます。
昨日の徳島新聞社説では「語り継いだり、書き残したり、絵や写真で紹介したり、風化させないための方法はいろいろある。きょう、反核・憲法フォーラム徳島が開く『徳島大空襲を語るつどい』もその一つである。15回目となる今年は、太平洋戦争中に作られた紙芝居のほか徳島大空襲で被災した3人が語り部として体験を語る。『7月4日』のイベントとしてすっかり定着した感がある。長く続くことを願っている」と紹介されました。
今年は、3日の日誌で紹介した紙芝居の上演に続いて3人の方から話してもらいました。9歳の少女が7歳と5歳の弟を連れて転居してきて間もなくの道も知らない炎の中を逃げ惑い危うく焼夷弾の直撃を免れ翌朝両親と巡り合うことができたが、記憶喪失となり両親であることが思い出せないまま何年も暮らした不安などを語った竹宮悦子さんのお話は衝撃的でした。
乾格さん(78歳)は何もかも焼かれた学校に奉安殿だけは残っていたことなど話し未だ戦争(戦後補償)は終わっていないと述べました。また、吉崎晴夫さん(78歳)からも山の中を必死で裸足で逃げたことなど語られました。
会場から、敗戦が近いころにアメリカ軍が空から撒いたビラには「日本神国神の国、7月8月灰の国」と書かれていたことも紹介されました。
今日は、昨夜採択された決議文に基づいて7月4日を徳島県平和の日とすることを求める要請書を徳島県議会議長あてに提出しました。
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徳島大空襲の日にこだわって毎年7月4日に開催してきた徳島大空襲を語るつどいも今年で15回を数えます。今日の徳島新聞に掲載されましたが、明日は美波町の木岐夢ギャラリーからお借りした戦時中の紙芝居を上演します。
現物はB4サイズほどで皆さんに見ていただくには小さすぎるので、プロジェクターで大きく映してもらうことにして、朗読は朗読サークル胡桃の松尾清美さんにお願いしています。「戦争は教室から」という言葉もありますが、純真な子どもたちを戦争へと駆り立てて行く大きな役割を教育が果たしたその時代を感じてもらおうとの企画です。
明日は18時から、あわぎんホール会議室6で開催します。ご参加をお待ちしています。
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