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2012年9月11日 (火)

銃を持ち阿南市内を行進訓練

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 10日夜9時から今朝の6時まで、陸上自衛隊徳島駐屯地第14施設部隊(阿南市那賀川町)による徒歩行進訓練が行われました。「部隊の移動能力及び隊員の徒歩行進能力の維持・向上を図るとともに、災害時において阿南市内の活動拠点となりうる地域及びそれに至る経路等の掌握を図る」ことを目的とする発表していますが、なぜ銃が必要でしょうか?無灯火で国道を歩き、道の駅等で休憩もするので当然多くの市民の目に触れます。
 緊急の呼びかけとなりましたが、約100人が道の駅に集まり抗議の声を上げました。広報資料に小銃と書かれていたので小さな銃だと思っていたら、目の前をどんどん大きな銃が通過していき怖かったので必死で「平和な街に銃は要りません」等と叫んでしまいました。

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コメント

 無用な指摘を避けるため、念のため書きます。

 「広報資料に小銃と書かれていたので小さな銃だと思っていたら、目の前をどんどん大きな銃が通過していき…」
 あたりですが、決して、たかがい千代子さんが無知だったわけではありません。
 一般庶民の目から見ると、「大きな銃」との表現で相当すると思います。

 当然、ブログの当記事をアップするまでには、十分なリサーチを行っておられますし、時代の背景についても検証されておられます。
 あくまでも、一般庶民の目から見ると、「大きな銃」だと言うことです。

 「抗議を向ける敵を知らなかったのか?」との指摘は、的外れですので。
 よろしくお願いします。

 小銃との表現は、太平洋戦争後、自衛隊の前身である警察予備隊へ米軍から武器供与を受ける頃まで遡ります。
 米軍では「アサルトライフル」と称していましたが、これを直訳、旧日本軍の用語に当てはめると「突撃銃」となるのです。
 自衛のための警察予備隊が「どこに突撃するのだ?」との議論になって、「小銃」との呼称に落ち着きました。

 ですので、小銃は決して「小さな銃」ではないのです。
 普通科(歩兵)が、先陣を切って突撃する時に使用する「突撃銃」なのです。

 ブログ記事の写真では、上が89式小銃、下が84mm無反動砲(84RR)と見受けられます。
 どちらも、阿南市内の徒歩行進訓練では無用と思われます。

 「災害時において阿南市内の活動拠点となりうる地域及びそれに至る経路等の掌握を図る」
 のであれば、夜間に戦闘フル装備の必要はないのです。

 災害対応の訓練であれば、堂々と昼間に、警察、消防、地域の大病院と連携する訓練をするべきです。
 広報も、このあたりが間違っているんですよね。
 地域住民の感情を逆撫でするのが分からないのか?

 まぁ、陸自の広報も、幕僚も下手くそですね。
 もっと、キレイにやりなさいよと。

投稿: 松村英司 | 2012年9月15日 (土) 01時51分

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