12.8(1)反戦集会
12月1日、三好市で12・8(1)徳島反戦集会が開催されました。同集会は毎年、徳島市内で開催されてきましたが、三好市議会9月定例会において、当局よりオスプレイについて「思った以上に事故は少ない」「市に影響はない」などの答弁があり、議会の意思もオスプレイの配備や訓練中止を求める請願書を不採択としたことから三好市での開催となったものです。西部地区労の天羽強会長(三好市議)は主催者あいさつで怒りをこめてそれらの経過と今後の闘う決意を訴えました。
講演では、沖縄平和運動センターの山城博治事務局長より「沖縄米軍・自衛隊基地問題の現状と県民の闘い」について報告されました。街中で電柱スレスレの飛行をしているオスプレイの写真には戦慄を覚えました。
集会後には、「オスプレイの配備を許さないぞ」「米兵の蛮行を許さないぞ」などのシュプレヒコールをあげながらデモ行進を行いました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント