緑のカーテン
2011年から自宅ではクーラーを使わずに過ごしてきました。フクシマを引き起こしてしまった責任がそれで果たされるとは思っていませんが、でも大きな反省とフクシマを風化させない思いを込めて意地のように猛暑を乗り切りました。
お彼岸が過ぎたので一夏助けてもらったゴーヤを倒しました。今年の収穫は170本。新メニューに挑戦したり、ご近所に貰ってもらったり、最後は一気に佃煮にして冷凍保存しました。
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2011年から自宅ではクーラーを使わずに過ごしてきました。フクシマを引き起こしてしまった責任がそれで果たされるとは思っていませんが、でも大きな反省とフクシマを風化させない思いを込めて意地のように猛暑を乗り切りました。
お彼岸が過ぎたので一夏助けてもらったゴーヤを倒しました。今年の収穫は170本。新メニューに挑戦したり、ご近所に貰ってもらったり、最後は一気に佃煮にして冷凍保存しました。
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福島で活動しているおふたりを迎え、福島の現状や放射能の被害、地域での取り組みなどについてまず話を聞きました。その後、福島から毎年子どもたちを受け入れているダッシュ隊とさよなら原発徳島実行委員会などからの報告。
さらに、フィッシュボール(金魚鉢)討論会。住民の意識が分断されていることについて、ある人は「宗教戦争のようなものでしょうか」という表現をされました。避難している人もとどまっている人も「自分が正しい」と思っている、でも「正解」は無いという意味で。
スタッフも含めて若い参加者の多い、深く考えさせられる集まりでした。
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第53回いのちとくらし・平和を守る女性集会。今年は「働くときに知っておきたい労働法」というテーマで、大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)館長の谷合佳代子さんに講演をしていただきました。とくに最近、社会問題化しているブラック企業についてDVD「ブラック企業にご用心」やブラック企業大賞受賞会社の具体的事例をあげて、労働基準法一条の「労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充た」せる状況でないことが訴えられました。
また、雇用形態が巧妙になり「労働者」になっていないために労働法の保護を受けられないしくみ等の説明もあり大変分かりやすいお話でした。
引き続き午後の「八の日行動」でも谷合さんにマイクを握って貰いました。今月のチラシは「はだしのゲン」の閲覧規制をテーマとしており、図書館司書である谷合さんからの訴えはとても力のこもったものでした。
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第38回部落解放・人権西日本夏期講座が8月29日から30日にかけ、徳島市のアスティとくしまで開催されました。2日間で4つの講演が行われ今年50年目を迎えた狭山事件再審請求人の石川一雄さん、早智子さん、狭山弁護団主任弁護人の中山武敏弁護士による無罪と証拠開示および再審の訴えや、作家の落合恵子さん、講談師の神田香織さんらが人権問題について講演を行いました。
私はその2日間4000人近い参加者の前で司会を務め、成功にむけてずっと準備を進めてこられた皆さんの努力の御神輿に乗った申し訳ない気持ちで、それでもとても良い経験をさせていただきました。また、部落解放同盟徳島県連合会からの徳島における部落解放運動の取り組み報告では、始めて聞く話も多く、今までのお付き合い共闘を反省させられました。
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