特定秘密保護法案反対!女たちの怒りの緊急行動
26日に特定秘密保護法が衆議院で強行採決後「特定秘密保護法案反対!女たちの怒りの緊急行動」を徳島県内の女性に呼びかけ、わずか4日で39の団体が賛同してくれました。12時から13時すぎまで乾晴美元参議院議員をトップバッターに12人がマイクを握り、それぞれの思いを訴えました。私は今日も司会をさせてもらいました。
「徳島でもせんのかなあと思っていた」「よく呼びかけてくれました」と多くの人から言ってもらい、また行動中もわざわざ近寄ってきて「頑張ってください」と声を掛けてくださる方もいて、本当にやって良かったです。
配布したチラシの後半にはこう書きました。「情報が統制され、自由にモノが言えず、女性に参政権が無かったことが結果的に戦争への道につながってしまいました。その大きな反省から平和主義、国民主権、基本的人権を柱とする日本国憲法が誕生し、思想および良心の自由、表現の自由、そして男女平等が謳われたのです。
ところが、また国民の知る権利や報道の自由を奪い民主主義を破壊する法律が作られようとしています。戦争への流れをくい止めるために手にした権利なのです。それを奪われることはまた戦争への道につながりかねません。戦前と違い、自由に意思を表明することができる女性たちは危険きわまりないこの悪法に対して、今、大きく反対の声をあげます。特定秘密保護法は要りません !!」と。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
最近のコメント