オスプレイは恐くて飛ばせない
昨年10月に日米共同の防災訓練が高知県で行われると予定されていましたが台風接近で中止となりました。そのため、昨日、改めて訓練を行う運びでした。ところが、今度は雪によりオスプレイは参加できずに訓練内容を縮小して実施しました。自衛隊機は飛んでいましたが、オスプレイは来られないというのはやはり安全性に不安があるということでしょうか?台風はダメ、雪はダメ、これではいざという時に「お友達」に助けを求めるのは無理だということです。
大規模災害時に自衛隊や米軍に救援を求めるしかないとしてしまうのでなく、きちんと災害対応専門の組織を作るべきです。抗議集会には四国だけでなく和歌山、岩国、岡山などから駆けつけた人を含めて400人が参加をしました。
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