2月は逃げると言うものの
いくら「ちょこちょこ日誌」とは言え、たまには更新しなければとお叱り(励まし)をいただき、確かに2月の記事が1件も無いまま2月に逃げられてしまうところでした。
2月11日、日の丸・君が代・天皇制を考える集会。まだ復興などほど遠い東日本大震災の被災地の状況、とくに福島の現状を聞くにつけ、なぜ原発再稼働などできるのかと腹立たしい限りです。
2月12~13日、第35回部落解放・人権徳島地方研究集会。映画「ある精肉店のはなし」と監督の纐纈あやさんの話に感動しました。2日めの男女平等(ジェンダー)分科会の「笑顔を取り戻した女たち~DV被害と部落差別~」も部落差別がジェンダー規範を見え無くさせるという視点で話され、深く考えさせられました。
消費税の引上げに反対する徳島県民の会の総会が2月9日に、徳島駅前での街頭宣伝が2月21日にありました。頑張ってください、と声をかけてくださった男性もいましたが、どうも無関心の方が多い気がして、みんな生活苦しくなっていないのだろうかと不思議です。
2月23日には国鉄闘争センター徳島の総会。中野勇人さんの闘い続ける構えにいつも元気をいただきます。
2月24日、春闘講座。講師の浜田嘉彦さんが自らの闘いの経験も交えて戦後労働運動の流れ、労働者の現状、春闘再生に向けての活動家の任務を熱く訴えられました。
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