鉄道運輸機構訴訟 不当判決
国労組合員が独立行政法人鉄道建設 運輸施設機構(鉄運機構)に対して提訴したJR 採用差別事件に関する裁判で、東京地方裁判所は原告の請求を全面的に棄却する不当判決を言い渡しました。


キャラバン中の中野勇人さんは、一昨日の朝、津田海岸町からオーシャンフェリーで東京に向かい、昨朝から東京地裁前の座り込みに合流していました。今日勝利判決を聞いて、明日からまた池田に向けてペダルを踏むはずだったのに、この不当判決です。
国家権力を相手に闘っているのだから簡単ではないと思いつつも、明日からどんなにペダルが重いだろうと胸が痛みます。
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